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　菅総理、彼は彼なりに最善を尽くしたと思う。でも今が潮時である。
今の日本はバッシング病、総理大臣が１年ごとに交代しなくてはいけないのだ。その一年がきたからだ。
変人であった小泉さんだけがバッシングどこ吹く風と、やりたい放題
靖国参拝も郵政の民営化も反対者をねじ伏せた。経済的にも国民に
艱難辛苦を強いながら、不景気を加速させながら、居座り続けたのは変人特有の雰囲気だったと思う。
　マスコミからにらまれだしたら、バッシングは強烈になる。
にらまれだすと、用いられる写真や映像が違ってくる。
人が見て悪人相、不恰好、気持ち悪いものが使われるように
なると、もう止まらない。後は猛烈なバッシングの嵐となる。
この流れは菅さんが辞めるまでは止まらないと思う。
　日本の国会は政策を議論することは極めて少ない。どこからかリークした資料を探し出して、法案審議を押しやり、罵倒し、ののしる、程度の低い国会。新しく選ばれた総理は茨の中に立たされる。
しかし、震災復興だけは進めてほしい。議員の先生方あなた方のパフォーマンスに国民は飽き飽きしていることをお忘れなく・・・。

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